こう考えてほしい。
私たちにはに四つのエレメントが与えられている。
■■縦の火のエレメント 「フトマニノミタマ」
■ 横の火のエレメント 「ますみの鏡」
■
● 縦の水のエレメント 「水火の御伝」
●
●●横の水のエレメント 「水茎文字」
■火は、宇宙の法則。
●水は、神の計画といっていい。
このエレメントを、また火火水(ヒカリ~光)とも言う。
これらは暗号化、記号化されている。
■は暗号に、●は記号に。
なぜか?
「光」あれば「闇」生ず。
3000年前、神に対抗する闇の集団に覚られないように
聖の集団は言霊の法則を一見意味不明の暗号記号に
置き換えた。
そして3000年後の今世紀、縁(えにし)ある者が
再びこのエレメントを見たときに
このプログラムが起動するよう
ヒト(霊止)の遺伝子の中に組み込んでおかれた。
「和良久の稽古」とは、この二つの火と、
二つの水の「四つのエレメント」を
自分の中に組み込む作業を行うことである。
この四つのエレメントを組み込むことによって
太古の情報が蘇る。
アマノイワト(心を閉ざす固定観念)を、
タヂカラオ(エレメントのもつ力)が打ち開き、
アマテラス(潜在能力)を表に現す。
そして知る。
私たちはどこから来て、どこへ行くのか。
一体何があったのか。何をすればいのか。
このエレメントを通して、見るもの、聞くものが
いままでとは変わってくる。
思考や、呼吸の仕方、体の動かし方までも
元の昔に帰る。
そして神との交信機能(鎮魂帰神)も組み込まれる。
このエレメントには、「水火の融合」
つまり「相対するものの和合」というものが
プログラムされている。
もし、これが世界に普及したらどうなるだろう。
そして、これを、世界の人の意識に
インストールすることに成功したらどうなるだろう。
「分裂が止み、融合が始まる」
・・・のではないか。
だから、この技を世界へ広げたい。