「向上への道」(3)
1、天帝は中心力である。前後、上下、左右のどこにも偏らない
中心の確保こそ無限の力が発揮できる。
1、中心の確保は、球体を形成し、
その球体をより滑らかにするのが「御魂磨き」である。
1、外国(体主霊従)の種を入れない、
生粋の日本魂(霊主体従)を練る稽古。
1、決して戦わない(悪魔にエネルギーを与えない)
1、腹と腰をつくる(上田、中田、下田の三田の開発法)
1、争いを未然に防ぐ
(中心力の確保により、偏りが消え対外的な摩擦がなくなる)
1、癒しの力を発揮する
(中心力確保による心身の深い安定感から生ずる熱と光の発生)
1、人は小宇宙であり、
よって大宇宙の創造過程と同じ経路をたどれば向上できる。
■ 八力の型は「 ○ 」「+」「・」で構成されており、
これは宇宙の紋章である。
■ 「スウアオエイ」を形象化すると、
「・」(火〜霊)を中央に、「 ○ 」(水〜体)、そして中に「+」字を
描くことになる。 〜和良久の八力の型
続く・・・