「75剱の習得〜稽古の方法を考える (1)」
<例> 一行を型としてとらえて習得する方法
●狭い場所での稽古に適する
●綺麗な動きであるゆえ演武に適する
●回転を用いるため、組む方向が明瞭
●方向が変わるため、覚えにくい点もある
回転して一行(五つの技)を学ぶ
五方向に向かって技をなす
●左回り or 右回り
①正面 ②左(右) ③後方 ④右(左) ⑤正面(元の位置)
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■ヨコの剱 重
ア行の型 〜左回り
ダ行の型 〜右回り
■ヨコの剱 軽
ヤ行の型 〜左回り
カ行の型 〜右回り
■タテの剱 重
マ行の型 〜左回り
ナ行の型 〜右回り
■タテの剱 軽
パ行の型 〜左回り
タ行の型 〜右回り
■中の剱 ヨコ
ワ行の剱 〜左回り
ギ行の剱 〜右回り
■中の剱 タテ
バ行の剱 〜左回り
ラ行の剱 〜右回り
■剱尖打の剱
ザ行の剱 〜正面
ハ行の剱 〜正面
■スの剱
サ行の剱 〜正面
続く・・・