特定非営利活動法人 武道和良久

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和良久への道

古代から現代へ ~よみがえる日本武道~

5.佐々木小次郎からの系譜

1612年 山口県関門海峡に浮かぶ孤島「舟島」において佐々木小次郎死去。
1981年 亀岡市「大本本部」武道講師奥山忠男が、我が国に古くから伝わる霊学、言霊学の理念を元として、
佐々木小次郎の残した木剣からツルギの操作法(言霊剱)を復活させる。
(写真 奥山忠男先生)
1983年 新日本空手道連盟 正道会館の総本部師範であった前田比良聖が、奇縁により奥山師と出会い、
以後17年間大本に滞在しツルギの技を修行。
2000年 難解なツルギの技を、万人の稽古出来る体術としてまとめる。
大本四代教主 出口聖子師よりその技を「和良久」とご命名賜る。

第二部

  1. 武の国 日本
  2. 巌流島で封印された神の武道
  3. 神武の復活
  4. 霊剣…そして和良久誕生
  5. 佐々木小次郎からの系譜
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